
TRIMTEXはラン、オリエンテーリングウェア・アクセサリーだけではなく自転車カテゴリーにも力を入れており、国内外で定評があります。キャップやヘッドバンド、ミッドレイヤーなどと同じ生地Bi-Elasticとレザーで作られているグローブはストレッチ性あり使いやすく好評を得ていることから、今回限定入荷しました。
シクロクロス全日本チャンピオン(2015年マスター50カテゴリー)の羽鳥和重選手からコメントをいただいています。
2015年シクロクロス:マスターズ50全日本チャンピオン 羽鳥和重選手
TRIMTEX社のグローブを自費で購入し使っています。使用用途は2つで、冬のシクロクロス競技用グローブと、秋と春先のバイクトレーニング用になります。競技での使用温度は-5度から10℃付近になります。今までバイク用で数あるメーカのグローブを使ってきましたが、以下に挙げる特徴は間違いなく他社を凌いでいます。
特徴のある手の甲側の汗抜けの良さ、またシクロでの泥レースでも、濡れて緩んだり重たくならず、そして冷たくありません。自分はXCSki競技も経験がありますが、気温0度付近の保温性と機能性が最も重要で差が出ますし、TRIMTEX社はXCSkiで培った材質選定と形状が大変優れています。
微妙なブレーキやシフトレバー操作、そしてバイクフレームやハンドルを掴むシチュエーションでも手のひら側は薄くて滑りにくい。完璧なホールドとフィット感も一番であるこのグローブは間違いなく、ぼくのシクロ競技を高いレベルで支える最高のグローブです。