等高線柄のドライバッグ

待ちに待った等高線柄のドライバックが入荷しました!

世の中にはいろいろなドライバッグ、スタッフバッグがありますが、等高線柄とは斬新。約1年前の展示会で出会いました。

レジ袋や0.08㎜のチャック付きポリ袋でも代用できるかもしれませんが、せっかくならこだわりなバッグを1つは持っていたいところ。

山や海や温泉で大活躍します。特に登山で小屋やテントに泊まって朝早くに出発するとき、準備途中でカサカサ音を立てるレジ袋は周りの人にも迷惑がかかります。その点ドライバッグやスタッフバッグは大きな音をたてません。

 

今回のドライバックは防水仕様。ぬれたら困るものを中に入れ、またぬれているものをしまうのにもぴったりな、とても軽量なバッグです。

 

サイズは2.5L, 5L, 10L, 15L, 20L。

等高線柄ドライバッグ 1290円~2160円

 

 

 

パッケージはとてもコンパクトです。うすく等高線柄がこの時点で見えるのがもう萌えますね。

左から2.5L、5L,10L、15L,20Lです。左端に500mlのペットボトルを置いています。

2.5L 15 x 30 cm

5L 18 x 38 cm

10L 20 x 48 cm

15L 23 x 53 cm

20L 25 x 58 cm


10Lのドライバックです。ピーク、尾根、谷、たくさん。等高線をよく読むとこんな地形はあるのかな?という場所もあります。

底と裏地は等高線柄はなく濃いオレンジのチェックとなっています。底はマチが広くたくさんのものが入るでしょう。


ドライバックの開閉口。中にしっかり芯のあるベルトが縫い付けられています

左右の留め具。


実際10Lのバッグにいれてみます。ロングパンツ、ミッドレイヤーのジャケット、アンダーシャツなど、着替え1セットは余裕で入る大きさです。

中に入れるとこんな感じ

ファスナーがないため、また完全防水をするため、3回ほどくるくる折りたたみます。

折りたたんだら左右の留め具をカチッ。

中身に余裕があると手に持ちやすく手提げバッグになります。


気になるのは大きさです。どのバッグにどんなものを入れるか。。悩ましいかもしれません。

写真のドライバッグは2.5Lです。小物を入れるのにぴったり。500mlのペットボトルも入ります。

5Lは個人的には靴下や下着などをいれるでしょうか。
10Lは下着からアウターまで1式、お風呂セッにいいかも

15,20Lは登山の縦走でとにかく軽くし、着替えや寝袋などひとまとめにし、防水するのにぴったりだと思います。

 

走ったり歩いたり、長い時間運動した後に温泉やお風呂に寄って帰りたいですよね。車だったら大きい荷物は置きっぱなしにして、お風呂セットのバッグとしてサクッと持っていけます。さすがにポリ袋やレジ袋だと中が見えてしまうのが気になります。逆に水や汗でぬれた衣類やタオルを入れるのにもいいでしょう。

 

等高線、地形好きにはたまらないドライバッグです。